2008年05月05日

キャッシング時は実質年率表示を確認

消費者金融を利用する時は、実質年率の確認が重要です。

返済が終了するまでの期間と返済の回数によって、
最終的な返済総額に増減が出る計算方法が実質年率方式です。

キャッシング返済計画を綿密に立てて返済金額をしっかり把握しましょう。

実質年率とは、借りたお金を1年後に返済する時につく利息が
元金の何%に当たるかを表したものです。

実質年率とは借りた人が返済のための
払う全ての金額の合計に対して計算するので、
利息だけでなく手数料や印紙税も含みます。

つまり、手数料や印紙税など金融会社から請求される
全ての経費を加えた最終的な返済額が実質年率になるのです。


実質年率とは別に印紙代や手数料を請求してくる
キャッシング会社は違法行為の可能性があるので、注意が必要となります。

金利を低く見せておき、返済に当たって手数料等の名目で
請求額をつり上げるヤミ金融などもありますが、これは違法行為です。

現在ではキャッシング時の利息は
実質年率で提示するよう法律で決められていますが、
悪質な会社に騙されないよう注意を怠らないように。


金利の内訳や返済回数、返済方法にかかわらず、
各種金融表品を比較可能な表記が実質年利方式なのです。

キャッシング時は実質年率の表示を確認することが必要不可欠です。
この方式には欠点もあり、計算そのものが難しくなって
利息額のイメージがしにくくなることです。

電卓でもややこしく、コンピューターが必要となるほどです。  

2008年04月23日

借入れ利息のアドオン方式と実質年率方式

利息の設定方式は幾つかあり、
一般的な実質年率方式の他にはアドオン方式があります。

アメリカからきたアドオン方式は一時期広く使われていました。
利息計算がわかりやすく、
見かけ上の金利の低さが広まった理由です。

現在は消費者金融は実質年率のみの表示が
法律によって義務づけられているため
アドオン方式はあまり見られません。

実質年率と異なり、借入金の最初の数字に対してのみ
利息計算をするのがアドオン方式です。

アドオン率20%で100万円を借りた場合、
1年後につく利子は100万円×20%=20万円となります。

12回に分けて返済する場合には、
一回の返済金額は120万÷12=10万円ずつになります。

借入れ利息のアドオン方式は計算が簡単でわかりやすいのが特徴です。

実質年率20%の場合、同一条件で返済した場合の
最終的な返済額は111万円です。

このように、同じ20%表示でも実質年率方式と
アドオン方式では全く違う利息になります。

最初の借入金に対して利息をつけるか、
返済が進むにつれ利息をつける元金の額を小さく見積もるかの違いです。

実質年利方式はアドオン方式より表示される利率が高くなるので、
ぱっと見た時はアドオン方式の方が得するように感じるかもしれません。

同じ利息額でもアドオン方式での利率表示は
実質年率での表示とかなり異なるので、注意が必要です。  

2008年04月19日

キャッシング返済の実質年率とは

キャッシングを利用し返済する際に
つく割合を表す方法はいくつかありますが、
実質年率もその一つです。


借入金100万円、実質年率15%と仮定すると、
1年後に利子は15万円です。

1,000,000円×0.15=150,000だからです。

1年後に一括してキャッシングで借りたお金を返す場合には、
返済合計金額は元本の100万円と
利子の20万円を足した120万円になります。


返済金額の計算は、日割りで行うことが一般的です。

キャッシングの返済はたいてい
月一の割合で少しずつ返していきますが、
利息のつき方は元金の減少によって減っていきます。


1年で100万円を返済する例でいうならば、
半年後は元金が50万円になっていますので、
50万円に対して実質年率を計算します。

実質年率自体は変わらずとも、
最初の100万円に対してついていた利子より
半年後の利子の方が低くなるのです。

実質年率20%で100万円をキャッシングして、
1ヶ月に一度ずつ12回の返済をする場合には、
最終的に支払う合計金額は約111万円。


これが返済までの期間が2年(24回)なら、
利子はおおむね22万円になります。

実質年率計算は手計算でするにはややこしいので、
仕組みを軽く把握するに留めておきましょう。


実際の計算はインターネットのシミュレーションソフトなどが便利です。

最終的な利息計算は日割りなので、
算出する時は365で割る必要があることを覚えておきましょう。


キャッシングでの計算は、
その時点での借入残高の利子と日数を計算し、
また次の返済日に同じ計算をするという形になっています。